電車のお家

ようやく思い描いてた通りのやつができた！

奥さんに見せたら第一声「どこ置くの邪魔じゃなぃ？」　　「おっしゃる通りです。」

さておき作り方は真っ直ぐなレールを用意して、その長さの板を一枚カット(板は床で使うフロア板の廃材で作ってます。)

ピッタリなサイズに切らないと、遊ぶとき他のレールに繋げる際繋がりにくくなります。

今回はレール三本で作りました。

隙間は適当で、列車が当たらないようにあけて後は均等になる感じ

次に床の部分を傾斜つけるため↓5.5ミリのベニヤ板を使ってますが、もう少し角度をつけたほうがいいので15ミリくらいをお勧めします。5.5ミリだと電車を箱に直した際奥までスムーズに入っといきません

ベニヤ板はボンド固定のみです。

レールは20ミリくらいのビスを使ってます。ビスを食い込みすぎると突き抜けるので頭を浮かしてます。特にズレる心配もないので浮かせても今のところ

大丈夫です。

横の板はボンドとフィニッシュネイルで固定なければボンドでいくしかない

ここまでは簡単でしたが電車が後ろに奥に行った時のストッパー作りに頭を悩ませました。

廃材でできるかなぁと

床とクロスの見切りとして使われてる巾木を上手いこと加工してみました。

巾木の溝に5.5ミリのベニヤ板がたまたまフィットしてくれました。

実際に繋げてみました。

問題なく繋げても走行可能でした。

この後子供が片付けをできたかはご想像にお任せします。